ポロシャツの元祖　LACOSTE L1212

こーんにーちわー！

今年は例年より20日近く早い梅雨入りとなりましたね。

昼間は暑く、朝晩は肌寒い日々が続いていましたが、

夏ももう間近となってきました！

今年もかなり暑そうですよ〜。

くれぐれも熱中症には気をつけてくださいね！！

夏に向けて今回ご紹介したいのが

永遠の定番ポロシャツ、”LACOSTE L1212”

LACOSTE(ラコステ) L.12.12 ポロシャツ(L1212)

皆さんご存知でした？

ポロシャツって、

今でこそ多くのメーカーから販売されていますが、

実は、この世で最初に誕生したのは、

LACOSTEのポロシャツなんです。

さかのぼること1933年。

当時、テニスは上流階級が楽しむスポーツだったので、

フォーマルのような上品な服装でプレイするのが 一般的でした。

そこで、フランス人プロテニスプレイヤー、

ルネ・ラコステ氏によって、

動きやすく、通気性、吸汗速乾性を兼ね備えた

鹿の子編み生地が開発され、

上品さを損なわいよう襟付のポロシャツが 誕生したのです。

これがポロシャツの原点！

90年近く前に誕生してからディテールは変わらず、

既に完成されていたところにも魅力があり、

その背景に男心をくすぐられちゃいます。

夏になると、ついついTシャツにサンダルといった、

ラフなスタイルになりがちですよねー。

だって暑いですから…

でも、いつもそのスタイルをしてると、 たまには違うスタイルもしたくなります。

そんな時は気分転換にポロシャツが便利！

襟が付いたTシャツのようなもの。

着比べてみました。

まずはTシャツスタイル

かなり暑さに参ってますね〜

魂が抜けかけています。心配です…

はいっ！生き返りました！

不思議なもので背筋もピンと伸びちゃってます。

色落ちしたデニムに白スニーカーで爽やかに！

少しゆったりサイズでショートパンツと！

Tシャツスタイルとまた印象が違います。

インしてみました！

ボトムとの配色のせいかな？

ミリタリーのような…

サファリスタイルのような…

アメフトのヘッドコーチのような。

襟があると、また違う雰囲気があります。

時々、ポロシャツスタイルも取り入れて 楽しんでみてください！

時々ね！

草津店　大塚