セントジェームス《ウエッソン》サイズ感比較&サイズに合わせた着こなし方

SAINT JAMES/セントジェームス OUESSANTバスクシャツ

今回は、そんな「ウエッソン」の気になるサイズ感やおすすめコーディネートをご紹介いたします。

〇《全5サイズ》をレディーススタッフが比較！

T1/T3/T4/T5/T6を着比べてみました。
（Tサイズ下のsize表記はブランド目安の日本での対応サイズになっています）

T1は袖丈も短めでジャストなサイズ感。T3になると少しゆとりがでて、ちょうどいいサイズ感でした。T3,T4は着用感に大きな違いは感じませんでしたが、シルエットはT4の方が少しルーズな印象でした。T5からは、オーバーなサイズ感になり、メンズライクな印象に。どのサイズも違った良さが出ていました。
なので、サイズ選びでは、着こなしたいスタイルに合わせて選ぶのがオススメ！
また、洗濯による縮みを考慮して選ぶのも重要になってきます！

〇バランスが重要！サイズに合った着こなし方

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T1サイズは、薄手のインナーカットソーを着てジャストサイズ。
T3サイズは、ゆったりしすぎずぴったりしすぎずのややゆとりを感じられるサイズでした。
どちらのサイズも、ボトムスにインしてもごわつきはなく、きれいに着こなしていただけます。

羽織ものに合わせてインナー使いをする場合は、程よくタイトなT1サイズの方がきれいに着こなせました。ただ、今でジャストなサイズ感なので、縮みに気を付けて手洗い洗濯などのお手入れが必要になりそう…。
T3サイズはタックインすると、少しゆったりとしてシワ感が出てくるので、T1に比べるとややカジュアルな印象に。ジャケットやカーディガンなどを合わせると、腕回りのごわつきと首元のたるみなども少し気になりましたが、少しゆとりがあるので、縮んだ時にも窮屈感なく着られるサイズ感だと思います。

T3サイズは、程よいゆとりがありながらも、ゆったりとしすぎずきちんと感のあるサイズでした。
T4サイズになると、サイズが一気に大きく感じました。丈感が全体的に長く、襟ぐりも広くなりゆったりとしたシルエットに。
どちらもカジュアルな雰囲気で着こなしを楽しんでいただけるサイズ感だと思います。

少しゆとりのあるシャツをレイヤードさせると、T4サイズは、窮屈感もなくゆったりと着ることができました。T3サイズだと肩回りやアームホールが少し窮屈に感じましたが、袖丈がちょうどいいので、袖口からシャツをのぞかせることができ、見た目のバランスが取れたスタイリングになりました。
T3サイズでも、薄手のカットソーなどを合わせれば、窮屈感なく楽に着ることができます。
どちらも一枚ではもちろん、レイヤードスタイルも楽しめるサイズ感なので、どちらにしようかお悩みの際には、どのようなアイテムをレイヤードさせるのかで選ぶのもいいかもしれません！

T5サイズは、ゆったりとしたシルエットで、オーバーサイズに着るのにちょうどいいサイズ感。
T6サイズだと、袖が指先まで隠れるほど長くなり、T5に比べるとよりルーズなシルエットに。ただ、気になるヒップラインもすっぽりと隠れて体型カバーにはもってこいのサイズ感です。
オーバーサイズだと体型を問わずに着こなすことが出来るので、好みの丈感やシルエットで選んでみてください！

T5サイズは、バランスのとりやすいサイズ感で、袖が少しクシュっとなるのでこなれ感のある着こなしに仕上がります。
T6サイズは、袖のクシュっと感は可愛いかったのですが、全体的にT5よりもダボっとしたシルエットになり、私ぐらいの身長だと着られている感がありました。カットソーとして着るのではなく、チュニックとしてボリュームを抑えたボトムスと合わせたり、袖を折り返して着るとバランスよく着られると思います。

T5・T6サイズは男性の方も着用可能なので、ご家族、夫婦、カップルで共有できるのもポイントです♪

色違いだけでなく、サイズ違いで揃えてみると、より幅広い着こなしを楽しんでいただけますよ♪
是非、ご参考になれば幸いです。

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