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2025.10.11
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秋から冬まで着まわせる軽アウター|気温別におすすめコーデ紹介

秋から冬まで着まわせる軽アウター|気温別におすすめコーデ紹介

朝晩は少しひんやりするけれど、日中はまだまだ軽装で過ごせるこの時期。

そんな気温差のある季節は、羽織りでおしゃれを楽しむチャンス!

そこで今回は、10〜11月の予想気温を目安に、おすすめの軽アウターを3つピックアップ。

気温差に合わせた着こなしと冬まで楽しめるスタイリングを合わせてご紹介していきます。

 

気温と服装の目安を知っておこう

「今日は何を着たらいいんだろう?」と迷ったときに便利なのが、気温と服装の目安をチェック。

春や秋など季節の変わり目は、日中は暖かいけど朝晩は肌寒い。
そんな日は、カーディガンや薄手のアウターなど、重ね着しやすいアイテムで調整するのがおすすめ。

気温目安 おすすめアウター
25℃以上 半袖Tシャツ/ノースリーブ
25℃ 長袖Tシャツ/長袖シャツ
20℃ 薄手カーディガン/シャツジャケット
15℃ デニムジャケット/ライトブルゾン
12℃ ウール混カーディガン/フリースジャケット
10℃ 厚手フリース/中綿ジャケット
5℃以下 ダウンジャケット/中綿コート

もちろん、暑さや寒さの感じ方は人それぞれ。一番大切なのは、自分が快適に過ごせること!

あくまで目安として参考にしながら、自分が心地よく過ごせる服装を選んでみてくださいね。

 

気温に合わせて選ぶ!おすすめコーデ&マスト軽アウター

23℃/12℃

昼間はまだまだ暑いのに朝晩は冷える… そんな寒暖差のある日は、 半袖Tシャツ+デニムジャケットが◎

インナーは半袖で暑さ対策しつつ、最低12℃の肌寒さにはジャケットでバランス調整。これなら一日中快適に過ごせます。

中でもおすすめなのがchimalaのデニムジャケット。生地が柔らかく着心地も軽やか。

脱いだときもバッグにバサッと入れたり、手持ちするだけでコーデのポイントになるので、脱ぎ着が多い日も気楽に着られる一着です。

23℃ / 日中はジャケットを脱いで、半袖Tでさらっと涼しく。デニムジャケットは肩掛けや手持ちでも、コーデのアクセントになり、こなれた雰囲気を演出してくれます。

12℃ / 肌寒くなってきたら羽織って、袖をロールアップ。手首を見せることで抜け感が出て、ぐっと秋らしいコーデに仕上がります。

10~5℃ / 冬には、デニムジャケットをインナー感覚で、ジレやコートを羽織ってレイヤードを楽しむのもおすすめ。シルエットに変化が出てコーデが新鮮に仕上がります。

 

20℃/ 11℃

11月に入ると、ぐっと気温が下がり秋らしい気候に。そして、秋といえば“コート”!

特にこの秋おすすめなのが、シエラデザインのモッズコート。裏地のない一枚仕立てで、秋の気候にちょうどいい軽さ。

通気性にも優れていて、さらに撥水性のある生地なので 雨の日でもサラッと着られるのもおすすめポイントです。

20℃ / スウェットだとちょっと暑いかな、ってときは程よい厚みのあるロンTがちょうどいい。コートを羽織って、袖口をキュッと締めて手首を見せると、軽やかに着こなせます。

11℃ / 肌寒くなってきたらコートの前を留めて、ストールをプラス。防寒できるのはもちろん、羽織るだけでアクセントになって、ちょっとこなれた雰囲気に。

10~5℃ / 厚手のニットやインナーダウンと合わせれば、寒い日も安心!さらにストールや手袋など冬小物を合わせれば、防寒もおしゃれも抜かりなしです。

 

18℃/ 9℃

冬の訪れを感じ始める時期、そろそろニットアイテムを取り入れたい。そんなときにぴったりなのが、ニットカーディガン。

外は寒くても室内は意外と暖かい…なんて時にも、 気軽に温度調整できるのが便利。

中でもダントンのカーディガンは、ふんわり肉厚で軽やかな着心地。脱いだときもかさばらず、肩掛けや腰に巻いてもすっきり収まります。

落ち着いたカラーはもちろん、コーデのアクセントになる差し色も揃っているので、気分やシーンに合わせて選べるのもうれしいポイントです。

18℃ / 室内に入って少し暑いと感じたら、カーディガンは肩にかけてアレンジ。コーデのこなれ感もアップします。

9℃ / 肌寒さを感じたら、さっと羽織るだけで暖かく季節感のある着こなしに。インナーは薄手のニットを合わせていれば、ニット×ニットで寒さ対策も◎

10~5℃ / 冬にはフロントボタンを留めてプルオーバー風に着こなす◎ 上からアウターを重ねれば、暖かな冬コーデの完成です。

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